2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号
内閣府では、これを受けまして、平成二十四年度以降、沖縄県に対する事業委託によりまして、測量調査等の実態調査を行ってきたところでございます。また、沖縄県における所有者不明土地に起因する問題の解決に向けた調査検討を平成三十年度から実施をし、所有者不明土地管理者が留意すべき事項を整理した管理者ガイドラインを作成する等の取組を実施しているところでございます。
内閣府では、これを受けまして、平成二十四年度以降、沖縄県に対する事業委託によりまして、測量調査等の実態調査を行ってきたところでございます。また、沖縄県における所有者不明土地に起因する問題の解決に向けた調査検討を平成三十年度から実施をし、所有者不明土地管理者が留意すべき事項を整理した管理者ガイドラインを作成する等の取組を実施しているところでございます。
それから、三点目でございます尼崎伊丹線についてでございますが、これは国道二号と四十三号を南北に結ぶ幹線道路ということでございまして、これも、緊急輸送道路に位置づけられると同時に通学路指定もされているという路線でございまして、この路線につきましては、今年度から事業着手ということで、測量調査等を実施していただいている、こういう状況でございます。
○国務大臣(小野寺五典君) 今委員から御指摘がありました、先日二十一日、イージス・アショアに係る地質測量調査等の入札公告を実施しました。これは、配備候補地となっている自衛隊演習場の敷地内において地盤の強度や地質を把握するためのボーリング調査等を実施するためのものです。今後は、配備候補地の地元の皆さんが心配されているレーダーが発する電波に関する環境影響調査についても実施をいたします。
次の質問に移りまして、イージス・アショアの整備計画が約七億円入っております、基本設計、地質測量調査等についてということでございまして。 私は、一年でも早くこのイージス・アショアの整備を完成させて、今弾道ミサイル防衛に就いている海上自衛隊の護衛艦、この護衛艦を本来の日本の周辺の海上防衛に充てるという思いでおりまして、今どの程度の進み方というんですかね、現状についてお聞きします。
防衛省としては、この合意以降、必要な測量調査等の業務を行ってきておりまして、御指摘のとおり、現在は、二十八年度から二カ年で、移設先の弾薬庫施設等の配置を検討する予定としております。これまでの調査結果も踏まえまして、基本配置に係ります日米の間の協議を加速させていきたいと考えているところでございます。
御指摘の相模原補給廠北側外周部分の土地約〇・九ヘクタールの問題につきましては、相模原市の御要望を受けまして、平成二十五年十月の日米合同委員会において、当該土地の返還に必要となる米軍施設の移設等を条件に返還することが合意されまして、相模原市において、その返還条件とされている工事に関する測量調査等、これはもう既に実施されていると承知しております。
つきましては、二十四年度の予算案において用地の取得や一部造成工事に要する経費を計上し、測量調査等の必要な作業を実施していくことになると思います。 ですので、部隊の配置に必要な用地の具体的範囲等の詳細については今後進めることとしておりますけれども、ぜひとも御協力をお願いしたいということを町長と町議会の議長宛てに二月二十九日に発出をしたところでございます。
中身といたしましては、南鳥島における港湾整備と、さらには沖ノ鳥島におけます港湾整備に向けた現地測量調査等に必要な予算額でございます。 南鳥島の港湾整備につきましては、今申し上げましたように、この二十二年度の着工を目指しております。
地方公共団体等の関係機関と連携しまして、所管する分野全体にわたって被災情報あるいは応急復旧の実施状況の情報を収集するために、必要に応じて緊急測量調査等の実施を行う、非常事態があったときに、地形あるいは地物の改変があったものについての情報を直ちに調査するという役割。
十三年度より、新たに測量調査等を実施していきたいと考えております。
これまで、そういうわけで、測量調査等を進めてまいりまして、先般、全線の中心ぐいの設置が完了したところでございます。今後、順次設計協議を進めてまいりたいというように考えております。ただ、愛知万博の開催時までの供用というのは、正直言いまして大変難しい、厳しいというふうに現在考えております。 今後とも、地元の御理解と御協力を得ながら事業推進に鋭意努めてまいりたいというふうに考えております。
全長は全体として約二十キロを考えておりますけれども、そのうち、現在、沖縄自動車道と、南風原という町がございますがそこまでの区間約六キロメートルにつきまして、六十三年度に新規に採択をいたしまして、六十三年度以降測量調査等を行ってきております。 そうした中で、ごく最近のことといたしまして、現在この地域一体につきましての都市計画案の公告、縦覧をちょうどやっております。
今国会で審議していただいています予算が成立いたしますれば、この間についても事業化して測量、調査等に入ってまいりたいと考えております。なお、この間は、都市計画では先ほど申しましたように中央道の以北の部分と一体として機能する区間でございまして、当然事業を進める必要がある区間であると考えております。
○政府委員(高橋元君) 旅費法の二十六条によりまして、測量、調査等の目的のための旅行、それから長期間の研修、講習、訓練、これらに類する旅行、そのほか職務の性質上常時出張を必要とする職員の出張、この三つの場合には日額旅費を支給するということになっております。
沈下量の累計でございますけれども、最大で三十センチ、数十センチメートル程度、それから沈下の地域は数平方キロメートルの範囲内であるというふうに考えられますけれども、詳細は、今後県なり仙台市等が行ないます測量調査等の結果によって、さらに明確にいたしたいというふうに考えております。
したがって、当面小柳委員の御質問の中の事業を行なわなければならない、あるいは予定、すでに実地測量、調査等を行なったというようなところについては、やはりその能力を備えておる会社というものに一枚かんでもらわなければできないということがはっきりしたわけでありますけれども、これは私中曽根君と相談してみたいとも思いますけれども、防衛庁にいま聞いた範囲では、防衛庁自体は今後といえどもそういう磁気探査等の能力を備
これが成立いたしました場合に、具体的に現地の測量、調査等をいたしまして、秋から具体的に工事計画が実施されまして、大体一年半程度でおおむね工事は終わるというふうに考えますと、四十六年度末くらいまでにはすべての工事を完了いたしたいというふうに考えております。
第六に、新東京国際空港の計画並びに調査のため六百四十六万八千円を支出いたしまして、新国際空港建設予定地を選定するに必要な測量調査等を実施いたしました。
○説明員(瀬尾五一君) 漁港の関係につきましては、漁港の被害は主として海の中でございますので、測量調査等に県当局も時間を要しまして、私どもの現地調査に行く日程を地元とも打ち合わせてきめたわけでございまして、これは私どものほうでは相手方の都合がつけば、早く行けるわけであったのでございますけれども、向こうの都合でおくれておったわけでございます。
しかも、その目的が、今申し上げましたように測量、調査等でありますので、これは所有権または占有権に対する侵害と申しましても、まことに一時的な、しかも軽微なものでございます。